☆ガンメタ&ポリッシュ純正ホイールリペア☆
みなさんこんにちは。
今日も良い天気で暑くなりそうですね(;´Д`)
昨日もご依頼頂いたホイールのガリ傷を修理していましたが施工場所の気温は37℃を記録しましたがその暑さにも少し慣れてきた今日この頃です(;^ω^)
でもみなさんもこまめに水分補給して熱中症には十分気を付けて下さいね!!
さてそれでは・・・
今回はK様よりご依頼頂き、昨日施工した純正ホイールのガリ傷修理をご紹介させて頂きます☆
最近は軽自動車でも純正がこのホイールです!
純正でこれだったら社外品買う必要ないくらいですよね(;´∀`)
今回はココ・・・
ガ・・ ガ・・ ガリ傷がぁ~(;O;)!
車もホイールもピカピカだけにこのガリ傷は小さくても気になっちゃうんですよね。
これをそのままにしておくと他に傷が付いてしまっても「まぁいいか・・」で済んでしまいそれが積み重なって傷だらけの車の出来上がり!
傷が付いてしまった時点で直さないとその後もなぁなぁになってしまうんですよね(;^ω^)
もう一つ、ポリッシュはただでさえ切削加工がしてありクリヤー塗装との密着性が悪いので腐食しやすいので、この様なガリ傷をそのままにしておくのは自殺行為と言っても過言ではありません('Д')!
ホイールは安い物ではありませんから普段から気にして、少しでも綺麗な状態で長持ちさせてあげて下さいね☆
今回のガリ傷、画像では分かり辛いですがポリッシュ部分だけでなくガンメタ部分にも僅かですが被害が及んでます。
しかもこのホイール、リム部分全てがポリッシュかと思いきやタイヤ側の側面は再びガンメタになっているので今回はビートを落として施工する事にしました!(^^)!
足付け(サンディング)した部分にパテを盛りますが必要な部分のみに盛れる様にマスキングをしてパテを盛ります('ω')ノ
そして全神経を指先と目に集中させて成形&プライマー処理をして凹凸をなくして下地処理完了('◇')ゞ
このグレーゾーンに塗装が必要ですが今回はツートンなので2回に分けて塗装しなくてはいけません。
まずはガンメタから!
ポリッシュとガンメタの境界線のラインを崩さない様に慎重にポリッシュ部分にマスキングをして調色した色を塗っていきます。
調色したガンメタ、バッチリいろが合いました☆
気を抜かずに続いてポリッシュ部分いきましょう(*´ω`)
ガンメタ部分を乾燥させてからマスキングをしてポリッシュ風塗料で塗装し、マスキングを剥がしてクリアー塗装をして完成です☆
今回は範囲が狭い事もありクリアー塗装は全体ではなく部分にしましたがぼかし部分も境界線のラインもバッチリです(*^^)v
最後はセンターキャップを付けエアーを入れたら終了!!
取りに来られたK様、とても喜んで頂き私も大変嬉しかったです(^^♪
ホイール以外の事でも構いませんのでまた何か困り事がありましたら何でもご相談下さい!!
この度は有難うございました。