☆W205 メルセデス・ベンツ Ｃクラスステーションワゴン☆ウインドウモール・メッキモール磨き☆

みなさんこんにちは。
少し落ち着いて仕事が出来る状況になったので今のうちに溜まっている施工紹介をしていきますね!(^^)!

今回はＭ様からご依頼頂いた『メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン』のドアメッキモールの磨き・除去作業をご紹介させて頂きます('ω')ノ

メルセデス・ベンツに限らずＢＭＷ・アウディ・フォルクスワーゲン・ボルボ・ジャガー等に乗られた事のある方ならピンときますよね！
そう！あのにっくき腐食です！！
腐食・劣化・雨じみ・白さび等色々な言い方をされてますがココでは腐食と言わせてもらいますね(;^ω^)

この主な原因は雨です雨！！
酸性の雨による劣化でモール表面のアルマイトやメッキ被膜が酸化して白くなってしまうんです(*_*)
単純に雨に濡れたらモール部分を拭きあげればこの様な事にはなりませんがそんな事いちいち出来るはずがありません！

原因が雨なので車の年式がいくら新しくてもなる時はなってしまい、一番残念なのはモール部分が腐食しているともの凄く車が古く汚く見えてしまう事です(;_;)

今回のＭ様のお車も昨年新車で購入されたばかりのまだピカピカボディーのお車です。



☝ 良く見ると分かりますよね？？



アップにするとよく分かります。
このモール、車種等によりますが新品部品に交換するとなると20～30万程はかかってくるようです(;´Д｀)



高年式の車もコレでは正直ガッカリですよね・・・。
中古車でこの状態なら購入する前に『コレ・・・』という人は多いと思います。



ルーフレールもしっかりヤラレてます・・・(*_*)

このドア周りとルーフレールの腐食をこの為だけに専用の機械とコンパウンドで処理していきます('ω')ノ



ボディーとガラスはしっかり保護して

ビフォー＆アフター☆





ルーフレールは少し見辛いですね(;^ω^)
写真中心から左がビフォーで右がアフターです。

最後に再び酸化がおき辛い様に特殊なコーティング処理をして作業終了('◇')ゞ

全体画像はカメラマンの腕のせいかモールのビフォーアフターが分かり辛いので今回はアップのみですがＭ様にも喜んで頂き無事に納車出来ました☆
せっかくのお車ですからこれからもピカピカの状態で乗ってくださいね(^^)/

Ｍ様、この度はありがとうございました。